土地の値切り方

こんにちは(・ω・)松永建設です!

前回の話は、土地の値段は定価じゃないので、目一杯値切って下さい(笑)でしたね。

ただ、値切り方にはコツがあります。
今日はそれをお話します。

まず、買値が妥当な金額であることを説明します。
ただ単に100万円安くして欲しいでは、なかなか値段は下がりません。
しかし、現在の年収が400万円で、建築予算は2500万円です。
そして、建物に最低1600万必要なので、土地代は900万円・・・これが限界なんです。
だから是非、900万円で譲って下さい。
900万円であれば今すぐ契約します。
など、このように交渉すれば、単に100万円引いてと言うより、安くなりやすいです。
重要なことは、理由を設けることです。
しかも、相手が納得できるような理由、根拠のある理由を示せばいいんです。

まずは値切ってみて下さい。
いい値でいうのは最後、どうしてもそこが欲しいのであれば仕方ないですが( ^o^)ノ

今日は土地は探すのでは無く選ぶものというお話でした。
そして、土地は値切らないと損。
遠慮せず、まずは値切ってみて下さい♪

次回は不動産流通の仕組みについてお話します。
お楽しみに\(^_^)/
国産材の強さと美しさを感じる家【外観】.jpg

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