お風呂のケアについて
皆さんこんにちは(*^O^*)松永建設です!
突然ですが、今回はお風呂のお話です。
お風呂は一日の疲れを洗い落とす、とても大事な場所です。
夏場もシャワーですませず、きちんと湯船に浸かることで、疲れを癒し、代謝を良くして夏バテを防げます。
最近はお風呂で音楽を聴いたり、好きな動画をみたり一日のうちのリラックスタイムとして長く入浴する人も少なくありません。
広いお風呂なら、お子さんと一緒に入って一日の話を聞いたり、相談を受けたりもできますね。
また、庭を眺めながら入浴できるように、こだわりの坪庭を作るのも素敵です。
外から見えないような目隠しの工夫は必要ですが、自宅で露天風呂気分なんて最高ですね。
ところで、住まいの中で一番傷みやすい場所はお風呂場なんです。
水を大量に使い、年間通じて湿気が高く、温度変化も激しい。
さらにほぼ毎日休みなく、そこに住む家族全員が使い、癒される場所なので、大切にケアしたい場所です。
ですがお風呂は、ちょっと掃除を怠ると、薄ピンクの水カビが溝の中に出来てしまいます。
この溝、細かいのでお掃除も大変ですよね。
日頃のお手入れは大変ですが、お湯をかけて石鹸カスを落とした後に水をかけ、水切りワイパーで水分を取り、仕上げにから拭きをしていれば十分です。
でも、時々は洗剤を使ってお掃除してあげましょう。
水切りワイパーは、100均にも売っています。
ちなみに洗剤は、乾いた状態で使ったほうがよく効きますので、濡れているなら乾拭きしてから使うようにしましょう。
早速今日から試してみてください。
さて、そんなお風呂のケアには、実は「10の法則」があります。
次回は、その「10の法則」のお話をしますのでお楽しみに( ^o^)ノ