洗面台のお手入れについて
皆さんこんにちは(^O^)松永建設です!
前回は、トイレの掃除についてお話ししました。
今回は、洗面台のお手入れについてです。
洗面台のお手入れの基本は、「水滴を残さないこと」です。
何かをしながらの「ながら掃除」で、お掃除はぐんと楽になります。
歯を磨きながら鏡についた水滴を拭く、メイクしながら、水栓のくもりを拭く、など。
お風呂場同様、物が置いてあればあるだけ汚れはたまりやすく、掃除はしづらくなります。
歯ブラシなど、乾燥させるもの以外は、思い切って棚の中にしまいこんでみましょう。
実際、無くても困らない、気付かない、ただ「置かれている」だけのものは多いんです。
思い当たる物とかありませんか?
収納キャビネットは100%使わず、70%程度にとどめておくのが理想です。
汚れがひどければお風呂場洗剤を使用しますが、日々のながら掃除をしていれば、水とスポンジだけできれいになります。
重曹を汚れにふりかけ、スポンジで洗い流し、仕上げに乾拭きすればピカピカになります。
洗面所の床なども、同じやり方できれいになりますよ。
ただし、材質には気をつけましょう。研磨作用があるため、大理石などには良くありません
家族が多ければ多いほど汚れるのが水周りですが、そこの部分がきれいだと、生活も快適です。
無理に頑張る必要はありませんから、「使ったらお手入れ」を意識して下さいね。
さて、今回まで、新居でのお掃除やメンテナンスのチェックポイントをお伝えしましたが、結局は楽しく暮らせることが一番です。
苦痛にならないように、楽しく日々の生活に取り入れてくださいね。
ちなみに香りに興味はありますか?
お掃除前に、掃除機にアロマオイルをしみこませたティッシュを一枚吸わせてみましょう。
掃除機をかけている間、ほんのりといい香りが漂います。
かけ終わっても、部屋の中にうっすら香りが残るのでオススメです。
お気に入りのオイルや香水でぜひ試してみてくださいね。
また次回為になるお話をしますのでお楽しみに\(^_^)/