スマートハウスについて
先日、社長が業者さんと『スマートハウス』について勉強しておりましたが・・・
今は何でも『携帯1つあれば何でもできる』というように
電子機器を用いて仕事や生活をするのが当たり前な時代になってきましたね。
数年前はどうだったでしょうか。
AIや様々な技術など日々進化します。
私が小学生の頃は、大人になるころには車が空を飛んでいるといわれていました(笑)
本日はそういった電子機器や様々な技術は『お家』にも関係している事をお話していきます。
スマートハウスとはIT(情報技術)を使い、家庭内の照明器具や冷暖房設備などの電気やガスを使用する機器を制御し、エネルギー消費を抑える住宅のことです。
太陽光発電システムや家庭用蓄電池などを用いることで、電力の自給自足率を高め、地震や豪雨などの災害が起きた際の、停電時にも電気を使用することが出来るようになるのです。
ではlot住宅とはご存知ですか?
IoT住宅とは、住宅設備機器や家電製品の多くをインターネットに接続させて、IT制御する暮らし方のことです。
IoTシステムを導入すると、一般家庭にも普及しているスマートスピーカー・スマホで、空調機器やカーテン、照明器具を操作できるようになります。
また、防犯システムや冷蔵庫などとも連携させられるので、暮らしやすい日々に変わってくるのです。
では、メリットはどういったものがあるのかと言いますと、
1.遠隔操作が可能
エアコンやテレビ、照明、給湯器など、最近の機器であれば、外出先からスマートフォンのアプリで操作が出来るものはたくさんありますね。
また、防犯カメラや子どもを遠隔で見守る機能なども備わっているので、生活の質を向上させてくれるだけでなく、安心・安全面においても充実した生活を送ることができます。
2.スマートキー
スマートキーにすることで、無くしやすい家の鍵を持ち歩かなくてもよくなります。
また、ほとんどのスマートキーがオートロック機能を搭載しているので、外出する度に鍵を閉める手間もなくなります。
3.災害時にも対応
地震や台風などの災害が多くなっている今日、今までの太陽光発電は、天気の良い昼間しか活躍出来ませんでしたが、ソーラー蓄電システムがあれば天気のいい昼間はもちろん、雨天時や夜も活躍してくれます。
このシステムにより、停電時でも安心です。また、電気を自給自足し、光熱費も節約してくれます。
時代に追いついていくことは難しいことですが
家事の自動化や効率化や子育てにおいての防犯性など、日常生活を過ごしていく中で、より快適にそして暮らしを豊かなものにしてくれるのはいいことですね。
またの更新をお楽しみに♪
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