お家の防犯油断していませんか?!
こんにちは!(^^)!
スタッフのハラです♩
本日は【防犯】についてです!
ニュースをみていると空き巣や高齢者の1人暮らしの家に泥棒が・・・
などそういうニュースが絶えませんね。
ですが、高齢者のお家だけが危ないとは限りません。
一戸建て住宅は、マンションなどの集合住宅と比べて空き巣に狙われやすいといわれています。
警察庁のデータによると、侵入窃盗の発生場所の33.0%が「一戸建て住宅」と最も多い数字となっています。
一戸建て住宅がなぜ狙われやすいのか・・・
① 集合住宅とはちがい人目につきやすい
② ドアや窓など侵入口が多い
③ セキュリティー対策がまだまだである
主にこの3つが原因と言われています。
一戸建て住宅は、庭に樹木があったり、家の周りが塀や壁で囲われていたりするため、外から家の中が人目につきにくい特徴があります。死角も多く物陰に隠れやすいので、侵入者に入られやすい環境になってしまっています。
もちろんですが対策もあります。
□防犯砂利を敷く(防犯砂利とは、踏みつけると音がする砂利のこと)
□防犯面を意識したフェンスの高さ・種類にする
□防犯用の窓ガラスを選ぶ
□玄関の鍵は防犯性の高い種類を選ぶ
□防犯カメラ・センサーライト・防犯ステッカーを設置する
泥棒に対し警戒心を与える事が大切になってきます
今住まれているアパート、マンションが防犯用安心という油断はできません。
お家づくりを考えられているみなさん参考にしてみてくださいね!(^^)!