【コラム】収納について

こんにちは!
スタッフのハラです!!

みなさん≪住≫で一番困ることって何ですか?
やはり後悔した・不自由だったと声が上がるのは【収納】についてです。
しかし一方では収納が多い分物が増える。とも言われています。
今回はその【収納】についていくつかポイントをお伝えします。
参考にしてみてくださいね!(^^)!

まず収納とは・・・
収納とは、物を整理して保管することを指します。
具体的には、家やオフィスなどの空間において、物品や資料を効率的に収納し、必要なときにすぐに取り出せる状態にすることを意味します。

大事なのはすぐに取り出せる状態にすることです。
そのために収納する物の量やサイズ、目的によって使い分け【大型収納】【小型収納】の2つに分けてみてください。

まずは以下の4つを行いましょう!
• 分類:物品を種類ごとに分けること。
• 整理:使用頻度や用途に応じて物品を配置すること。
• 保管:適切な場所に物品を収納すること。
• 維持:収納状態を定期的に見直し、整理整頓を保つこと。

≪大型収納》
特徴:
• 大容量で、多くの物や大型の物を収納できる。
• クローゼット、ガレージ、倉庫などが含まれる。
• 安定感があり、長期間の保管に適している。
使用例:
1. クローゼット:衣類や季節用品、布団などを収納するのに最適です。
2. ガレージ:自動車用の工具、アウトドア用品、自転車など、大型の物を保管する場所として使われます。
3. 倉庫:引っ越しや長期間使わない物を保管する際に使用します。

≪小型収納≫
必要になるのは大型の収納だけではありません。
スマートフォンや鍵、ティッシュやメガネなど、使用頻度が高い一方で表に出ていると散らばって見えるものを納める「小型の収納」も計画しましょう。
小型の収納はリビング・ダイニング・寝室・子ども室など各室に設けることが望ましいでしょう。それぞれの部屋で、収納したい小物が必ず出てくるからです。

特徴:
• コンパクトで、小さな物を整理しやすい。
• 引き出し、キャビネット、収納ボックスなどが含まれる。
• 手軽に移動や再配置が可能。
使用例:
1. 引き出し:文房具、小物類、アクセサリーなど、頻繁に使う物の収納に適しています。
2. キャビネット:書類やファイル、キッチン用品など、整理整頓しやすくするために使われます。
3. 収納ボックス:シーズンオフの衣類やおもちゃ、コスメなど、比較的軽くて小さい物を収納するのに便利です。
《適切な使い分け》をしっかりと☆
• 大容量の物を収納:季節用品や大型の物を保管する際は大型収納が便利です。
• 日常的に使用する小物:頻繁に使う文房具やコスメなどは小型収納を利用すると取り出しやすいです。
• スペースの有効活用:限られたスペースでは、小型収納を積み重ねたり、隙間収納を活用すると良いです。
収納方法や家具の選び方によって、生活空間がより快適に保たれます。それぞれの収納の特徴を理解し、適切に使い分けることが重要です。


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▲スキップフロア下の収納(お子様のおもちゃや学校の道具などが収納できます)
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▲スキップフロア横の収納(サーバールームや掃除用具の収納ができます)
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▲キッチンの背面収納(書類や化粧品などが収納できます)

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