そのお悩みもしかしたら原因は窓!?②
原因は≪窓≫?!
先日のニュースで
〝暑さが原因で窓ガラスが割れた〟と話題になっていました。
なぜそのような事が起きるのでしょうか。
ガラスの温度が急激に上昇することが挙げられます。 特に外気温が高くなると、窓ガラスの表面温度が70度以上に達することがあり、これがガラスの内部温度との温度差を生じさせ、割れる原因となります。
台風の際は窓が割れるかも・・・と
雨戸を閉めたり、シャッターを閉めたりしますよね。
まさかの気温上昇で窓が割れるなんて想像もしなかったと思います。
今年も台風がすでにいくつか来ているようですね。
日本の過去10年間の台風発生件数(2013年~2022年)です。
1. 2013年: 31個
2. 2014年: 23個
3. 2015年: 26個
4. 2016年: 26個
5. 2017年: 27個
6. 2018年: 29個
7. 2019年: 29個
8. 2020年: 23個
9. 2021年: 22個
10. 2022年: 25個
今後も甚大な被害を及ぼす台風が発生する可能性があります。
また年々自然災害の規模が大きく被害も大きくなっています。
特に窓への飛来物への対策が重要との事です。
自分の身は自分で守る事は大前提ですが、
窓1つで被害が少なるなるかもしれません。
次に窓の結露気になりませんか?
その結露
実は・・・放っておくとアレルギーや喘息の要因となります。
結露が発生する原因として
温度差: 室内外の温度差が大きい場合、特に冬季に暖かい室内の空気が冷たい窓ガラスや壁に触れると、空気中の水蒸気が冷やされて水滴となって現れます。
湿度: 室内の湿度が高いと、空気中に含まれる水蒸気が多くなり、結露が発生しやすくなります。例えば、調理や洗濯、入浴などで大量の水蒸気が発生する場面では結露が起きやすくなります。
換気不足: 室内の空気が十分に換気されていないと、湿気がこもりやすくなり、結露が発生するリスクが高まります。特に冬季は窓を開けての換気が少なくなるため、結露が起きやすいです。
建物の断熱性: 断熱が不十分な建物や部屋では、室内の温度が外部の気温に影響されやすくなり、結露が発生しやすくなります。例えば、断熱材が少ない窓や壁は結露の発生しやすい場所です。
実は4つがそろった時に結露が発生するんです。
といっても1番大きな原因は≪窓の断熱性≫です。
窓の断熱性が弱いと・・・
窓まわりが結露でびっしょり
↓
カビが発生
↓
カビを食べるダニが発生
↓
ダニのふんや死骸がアレルギーや喘息の要因となります。
現在断熱性のある窓へ変えると最大50%還元される大型補助金などありますよ(^▽^)
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