【コラム】お家の中に植物を
みなさんお家に植物おいていますか?
ふと、そういえばお家の中に緑があるとおしゃれさが高まったり、リラックス効果があると
何かで見たような気がし調べてみました!!!
ちなみに≪自然(緑)をみると目が良くなる》は、近くのものを長く見ていると、目の疲れを感じたり、肩が凝ったり、ひどいときには頭痛まで感じ、そのようなとき、近くを見る作業を中断し、遠くを見たり、緑色のものを見たりするとリラックスできることを感じた経験のある人が多いからだと思われます。緑色のものには心を落ち着かせる精神的な作用があるので、自律神経が副交感神経寄り(くつろいだ状態)になり、楽に感じるそうです。
■家に植物を置くメリット
1. 空気の浄化
植物は二酸化炭素を吸収し、酸素を放出することで室内の空気を浄化します。また、一部の植物は有害物質(例:ベンゼン、ホルムアルデヒド、トリクロロエチレン)を吸収する能力があります。
2. 湿度の調整
植物は蒸散作用を通じて水分を放出し、室内の湿度を適切なレベルに保ちます。これにより、乾燥した環境を改善することができます。
3. ストレスの軽減と心理的な効果
植物を視覚的に楽しむことで、ストレスの軽減やリラックス効果が得られます。緑色は特にリラクゼーションを促す色とされています。
4. 集中力と生産性の向上
研究によると、植物がある環境では集中力や生産性が向上することが示されています。オフィスや勉強スペースに植物を置くことで、作業効率を高めることができます。
5. インテリアの向上
植物は室内の装飾としても非常に効果的です。自然な美しさを加えることで、空間を魅力的にすることができます。
6. 健康の改善
植物がある環境では、心拍数や血圧が低下し、全体的な健康状態が改善されることが報告されています。アレルギーの緩和や呼吸器系の健康改善にも寄与します。
7. ノイズリダクション
一部の植物は音を吸収する効果があります。特に葉が大きく、表面積が広い植物は、音を吸収し、室内の騒音レベルを下げるのに役立ちます。
8. 教育的効果
子供たちにとって、植物を育てることは教育的な経験になります。責任感や自然への理解を深める良い機会となります。
これらの効果を考えると、家に植物を置くことは多くの面でプラスになると言えます。植物の種類や配置場所を工夫することで、最大限のメリットを引き出すことができるでしょう。
家に置くおすすめの植物は
1. サンスベリア (サンセベリア)
2. ポトス
3. スパティフィラム (ピースリリー)
4. アロエ・ベラ
5. フィロデンドロン
6. ゴムの木
7. ジャスミン
8. アイビー (ヘデラ)
9. ラベンダー
10. ミント
があるそうです。
上記の植物は手入れが比較的簡単で、室内環境に適しているようです。
もちろん造花でもいいそうですよ❀
• メンテナンス不要: 造花は水やり、日光、肥料などの手入れが一切不要です。忙しい人や植物の手入れが苦手な人には最適です。
• 長持ち: 造花は枯れることがなく、いつでも美しい状態を保てます。季節に関係なく、常に好きな花や植物を楽しむことができます。
• アレルギーフリー: 一部の人々にとっては、花粉や香りがアレルギーの原因になることがありますが、造花にはその心配がありません。
• 多様なデザイン: 造花はさまざまな形や色、種類があり、インテリアに合わせて選ぶことができます。また、特定の植物を一年中楽しむこともできます。
• 柔軟な配置: 日光や湿度の制約がないため、どこにでも自由に配置できます。例えば、窓のない部屋や浴室などでも利用可能です。
ですが、生花とはちがい
• 空気浄化効果がない
• 自然な香りがない
などの大きな違いもあります。
インテリアとして置いておくのもかわいいですよ❀
松永建設の事務所内にもおいてます❀